知恵袋正式版雑談カテ デビュー

すでに、正式版として発足して1ヶ月がたっていた。

雑談カテではID公開制とはいえ、
よっぽど頻繁に出入りするか、
印象的な人物で無い限り、
そうそう名前を覚えてもらえない。

半数以上の方が独自のアスキーアートを使用していた。
その絵で誰かわかるのである。

正式版に移行する頃、
知恵袋のFANが出入りするチャットに出会って、
そこでAAの達人と知り合った。

ご存知、みかん箱を叩くあの女性である。

彼女からAAを一個拝借して、
めでたく雑談カテデビューとなった。

   ∧ .∧
 =①。①=    これである
 ゚☆。.:*:・'

皆から信頼されていた彼女が、
そこで私に声をかけてくれたことで、                    
暖かく迎えてもらえた。
感謝してます。

おもに夜を中心に出入りしていた私は
男の子との接点が多かった。
というより、しばらくの間自分も男と間違われていたらしい。

こうして、深夜の雑談カテで
たった何文字かの質問・回答を通して、
その人物像を勝手に想像しながら、
毎晩遊んでいた。

様変わりした知恵袋から撤退した方も多数いたようだ。
それと同時に以前からあったチャットも衰退していった。

その頃私がネットで繋がっていたのは、
雑カテのメンバーだけだった。



 







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